どうも馬人20:50です!
恒例の「電池交換やってみた」コーナー
今回の腕時計は当ブログ初登場!
【Swatch~スウォッチ】
型番:SFK397
モデル名:スキン サマー・ブリーズ
サイズ(㎜):縦38×横34×厚さ3.9
防水性能:3気圧
重さ:約12g
こちらのモデルは、とにかくケースが薄い…そして軽い!腕に着けているのを忘れてしまいそうになります…
そんなスウォッチですが電池交換はユーザー自身で出来るような作りになっています。
裏蓋チェック
過去に紹介した腕時計の裏蓋とはかなり違いがありますね。こちらは「こじ開けタイプ」と呼ばせていただきます。
通常「こじ開けタイプ」の裏蓋を開ける際には専用工具を使用するのですが、今回のスウォッチは精密ドライバーで開けて見ました。
白い部分が電池が収納されているカバーなので、隙間に厚さが薄いマイナス精密ドライバーを軽く差し込むと簡単に外れました。
内部チェック
白いカバーにもパッキン(黒い輪ゴムみたいな物)が付いてますね(笑)
こちらのモデルは単純に電池が置かれているような状態なので取り外しがとても簡単。
使用電池:SR516SW (海外317)
[rakuten:shop-murakami:10003578:detail]
実はスウォッチの電池交換は作業前に使用電池が分かります。ケース裏に英語で刻印されている所に注目してもらうと…
「BATTERY 5.8×1.6 1.55V」
このように刻印されています…
今回のモデルのケースはスケルトンになっているので確認しづらい(>_<)
電池を入れ替えたらカバーを閉めて終了~
まとめ
今回のスウォッチ電池交換は工具要らずでした。ユーザー自身で出来る仕様になっているのは優しい設計ですね。
くれぐれも電池交換は自己責任でお願い致します。当ブログはご自身での電池交換を推奨しておりません!
【過去の電池交換】
ロマゴ
アディダス
ディーゼル
カシオ