いつも御覧頂きありがとうございます。
今回は【CASIO~カシオ】の電池交換の様子をご覧下さい。
チープカシオの愛称で今なお人気アイテムですよね。とてもリーズナブルで複数所持している方もいらっしゃることでしょう…
そんなチープカシオですが時計自体の価格がリーズナブルな為、いざ電池交換を購入店で依頼すると『新しい時計を買った方が…良かったかも(>_<)』と思ってしまう金額を提示される事があるかもしれません…
チープカシオの電池交換でしたらユーザーでも作業しやすい設計になっているので挑戦してみるのも良いかも?
【商品詳細情報】
ブランド名:CASIO カシオ
モデル名:スタンダード
型番:MQ-24-1B2
ベルト幅:約18㎜
風防:樹脂
ケース幅:約35㎜ (リューズ含まない)
ケース高さ:約35㎜
ケース厚さ:約8㎜
防水性能:日常生活防水
重さ:約20g
裏蓋チェック
チープカシオは、このような裏蓋タイプが多いように感じます…
赤丸で囲っている場所に注目するとケースと裏蓋の隙間に工具を差し込めば開けることが出来るようです…マイナス精密ドライバーでも簡単に開けることが出来ました。
必要な工具
内部チェック
裏蓋を外すと直ぐに電池の場所が確認出来ます。比較的簡単に電池交換できるムーブメントで当ブログでも何回も登場していますね。
電池交換
ムーブメントの外周に白いプラスチック枠がありますが外さないで作業出来ます。
用意する電池
[rakuten:shop-murakami:10003137:detail]
こちらの腕時計に使用されている電池は「SR626SW」です。100円ショップでも見かけるので手に入れやすい電池ですね。もし複数時計を持っていて電池交換にチャレンジしようと思っているかたは5個セット等でまとめ買いしたほうがお得です!
用意しておきたい道具
電池を替えて裏蓋を閉める前に是非確認して欲しい事があるんですが…完璧を目指すならゴムパッキンが汚れていたら綺麗にしてあげる。そしてこちらの商品で油を塗布してメンテナンスして防水性を少しでも維持していけるようにしましょう!
☆特集☆ カシオ電池交換
今回の作業内容はこちらの記事で紹介したのと一緒の工程なので合わせてご覧下さい。
まとめ
比較的チープカシオはユーザー自身で電池交換がやりやすいタイプですが、くれぐれも自己責任でお願い致します。