いつもご覧いただきありがとうございます。馬人20:50です。@umajin2050
今回は当サイトでも数回ご紹介していますチープカシオの電池交換をお送りします。
チープカシオは今もなお大人気ですね。なんといっても時計価格がリーズナブル!しかし時計が止まってしまって、いざ電池交換を依頼したら『電池交換代が高い!』と思った方もいるはず…
チープカシオは1000円前後で販売されている事もあります。元々の時計がリーズナブルな為、電池交換が500円でも高いと感じてしまいますね~
『新しいチープカシオが買える…』って思ってしまいますよね…そんな時に自分で出来たら最高ですよね?
私の経験上チープカシオなら自分でチャレンジしても良いと思います。ただし自己責任でお願いしますね(笑)
チープカシオ
【商品詳細情報】
ブランド名:CASIO カシオ
モデル名:スタンダード
型番:MRW-200H-7E
ベルト素材:樹脂 (ウレタン)
風防:樹脂ガラス
ケース素材:樹脂
ケース幅:約 44.6㎜
ケース高さ:約 47.9㎜
ケース厚さ:約 11.6㎜
防水性能:10気圧
重さ:約 39g
裏蓋チェック
初心者でも比較的作業がやりやすい「ネジタイプ」の裏蓋です。
ネジの外し方は1個ずつ外さないで4個のネジを均等に緩めながら外していきます。理由は1個ずつ外していくと最後に外すネジに裏蓋を固定する力が集中してしまいケース側のネジ穴を削ってしまうので気を付けましょう。
内部チェック
スペーサー (白いプラスチック部分)が邪魔して電池が見えないので、これを慎重に外します。
この状態になったら電池交換スタートです。
電池交換
赤丸で囲っている部分の中心付近に小さい穴があります。ここへピンセットの先端を入れ右方向に動かすと…
電池がピョコンっと外れます。この作業時にコイル (画像:茶色の部分)に絶対触れないように気をつけます。
使用電池
【SR626SW】
チープカシオの電池型番はSR626SWが多い傾向にあります。もし時計を沢山所有しているのであればセット販売で電池を購入するのも良いでしょう。
まとめ
チープカシオの電池交換は時計本体価格を越える可能性があります。こんな時は自分でやった方が費用を抑えられます…が破損リスクも当然ありますので無理をしないようにして下さい。
※ユーザー自身での電池交換は自己責任でお願い致します。今回のモデルは10気圧なのでなるべくプロにお任せする方が良い。