いつもご覧頂きありがとうございます。馬人20:50です。@umajin2050
当サイトの腕時計カテゴリーは大部分を電池交換の様子を紹介しています。
しかしユーザー自身で作業するにはリスクがあります。勿論簡単に出来るモデルもありますが一般的にプロにやってもらったほうが良いです…
そこでもっとユーザーの身近で少しでも『ヘェ~』と言って貰える話題を提供していきたいと思いました。
今後は短文で簡単な話題も少しずつ紹介していきますので宜しくお願い致します!
はじめに
先程、電池交換はリスクがあると申し上げましたがスウォッチに関しては簡単に作業できるタイプが多いです。
電池交換に必要な物は当たり前ですが「新品の電池」を用意しなくてはいけません…
しかし私も初めて作業するブランドやモデルの場合、実際に裏蓋を開けて収納されている電池を確認する事から始まります。
この時に在庫がある電池であれば、そのまま作業を続ける事が出来ますが、在庫がない電池の場合…
一旦裏蓋を閉めて電池を購入する為に作業を中断させなければいけなくなります。
滅多にないのですが…こんな時に最初から電池型番が把握出来たら便利だなと感じます。
そんな想いを汲んでくれたブランドが【スウォッチ】なのです(*⌒∇⌒*)
こちらのブランドはユーザーでも簡単に電池交換が出来るタイプだと思います。当サイトでも数回ご紹介させていただきました。
勿論、購入店に電池交換依頼した方が賢明ですが『どうしても明日使いたい』『お金をかけたくない』等の理由がある方は自分でやってしまうのも有りだと思います…
しかし自己責任でお願いします。『簡単に出来るって言ったじゃん馬人の野郎💢』というクレームは無しでお願い致します。
Swatch 電池交換はこちら
[rakuten:tokyo-brand:10189403:detail]
それでは本題に入ります。
時計の裏を見よう
時計の裏に使用している電池の型番が刻印されています。ケースの色によって確認しにくい事があるので、よ~く目を凝らして確認しましょう!
上の画像では
「BATTERY 394」「SR936SW」
この部分が電池の型番になります。二通り刻印がありますが、どちらも同じ大きさの電池になります。
「394」は海外電池表示。国内表示は「SR936SW」と覚えておけば大丈夫です。
他にも
「BATTERY390」「SR1130SW」
時計の裏さえ見ればスウォッチの時計はあらかじめ型番を知ることが出来る。ユーザーにとって優しい告知をしてくれるブランド、それがスウォッチなのです。
まとめ
これさえ知っていれば、いちいちネットで調べる事もしなくて済みます。万が一、出先で時計が止まってしまっても時計の裏を見て電池型番を確認してそのまま電池を買いに行きカフェで休憩がてら小銭で裏蓋を開けて電池交換さえも完了出来てしまいます!
決して時計に飲み物をこぼさないように気を付けて下さいね…出来たらお家でゆっくり作業して下さい。
それでは今回はこの辺で失礼します。腕時計は精密機械です。大切にお使い下さい…