いつもご覧頂きありがとうございます。馬人20:50です。@umajin2050
大好評「腕時計の電池交換をやってみたよ」シリーズ最新作をお送りします。今回の作業は当サイト常連の「DIESEL~ディーゼル」となっております。
ディーゼル
【商品詳細情報】
ブランド名:ディーゼル
型番:DZ 1837
モデル名:FASTBAK ファストバック
ベルト素材:レザー
風防:ミネラルガラス
ケース素材:ステンレス
ケース縦:約 51㎜
ケース横:約 44㎜ (リューズ除く)
ケース厚さ:約 10㎜
防水性能:5気圧
重さ:約 70g
ディーゼルの腕時計と言えば「ゴツい」イメージがありますが今回のモデルはフェイスは少し大きめですがケース厚さが薄めであり、時計自体の重さも革ベルトを使用していることもあって軽い着け心地になっています。
特徴的なデザインとしてはガラス面を見て頂ければお分かりの通り「赤」となっておりビジネスシーンでの着用には向かない傾向にあります…
正直な感想としましては視認性が若干悪い気がします…中年の私には時刻が見辛い印象を受けました。
あくまでもファッション時計の位置付けなのでやはり遊びの中で映えるモデルですね。
裏蓋チェック
裏蓋のタイプは「スクリュー」
裏蓋の周りにある凹みに専用工具を固定して左回転させると開ける事が出来ます。個体差があってとても固い時がありますので時計を固定する台があると便利です。
スクリュータイプの裏蓋を開けるのは比較的簡単ですが専用工具が必要になるのでユーザー自身でやると余計な出費がかかるので素直に購入店または時計店で電池交換を以来した方が良いと思います…
あまり使用しない工具を購入するのは抵抗があると思いますので(>_<)
内部チェック
裏蓋を外した状態です。白いプラスチックの部品がありますが電池に覆い被さっていないので外す必要はありません。
このまま電池を取り出す作業に入ります!
電池交換
内部機械ムーブメントの様子です。もう当サイトでは何度も登場している「MIYOTA」ですね。
画像の赤丸で囲った中心に小さな穴がありますので、ピンセット先を入れ横に軽くスライドさせると電池が浮き上がります。
使用電池
【SR626SW】
まとめ
腕時計は精密機械です。僅かなミスが命取りとなりますので御自身での電池交換はオススメ出来ません。
どうしてもチャレンジしたい方は自己責任でお願い致します…