インディペンデント
クロノグラフを搭載していますが文字盤のデザインはスッキリしていて時刻の確認がしやすいモデルになっています。
シンプルを求めるが何か機能的なものが1つ欲しいというユーザーにはシチズンインディペンデントはオススメです。
準備
まずはベルトを外します。外すと言っても6時側、12時側のベルトを全て外す必要はありません。
上記画像の矢印2箇所のうち、1個のピンを外すだけで大丈夫です。ここのピンは「バネ棒」と呼ばれピン頭をピンセット先のような先端が細いもので押してみるとバネみたいに伸び縮みします。
裏蓋チェック
先程のバネ棒を外すと上の画像のように裏蓋全体が見えるので作業がやりやすくなります。
こちらの裏蓋は「スクリューバック」と呼ばれ専用工具で開けます。
スクリューバックオープナーの他にもうひとつ用意出来れば良いのが「固定台」です。文字通り腕時計を固定する台…
腕時計を手のひらに置いて開ける作業は出来ることは出来るのですが…時には凄く裏蓋が固くて苦労するときがあるので固定台があると便利なのです。
内部チェック
裏蓋を外すと白いプラスチック枠が邪魔をして電池が見えないので、これを慎重に外します。
電池交換
電池が金具で固定されていますので画像上、赤丸で囲った部分を矢印方向にずらすと電池を外す事が出来ます。
使用電池
この腕時計に必要な電池型番は
【SR621SW】
まとめ
BR2-311-11 難易度★★☆
スクリューバックタイプの腕時計は裏蓋を開ける際に専用工具が必要になってくるので、頻繁に電池交換する方以外はわざわざ工具を購入するのはリスクがあります。
それでしたら購入店や時計店に依頼した方が安心安全ですね…
※当サイトではユーザー自身での電池交換はオススメしません。自己責任でお願い致します。